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過払い金が発生するケース

一般的なケースとして、過払い金が発生している可能性があるのは、利息制限法の上限利率を超えた返済で既に完済したという方です。

また、債務を完済してからまた新たに借入を行った、という場合でも、完済した債務のほうに過払い金が発生している可能性があるということです。

債務の返済途中という方でも、利息制限法の上限利率を超えた取引が3年以上でしたら、過払い金が発生している可能性があるようです。

ただし、過払い金が発生しているかどうかという基準は絶対的なものではなく、あくまでも可能性があるというだけです。

同じ条件の取引がありましても、その人の取引履歴によって、まったく違う結果になるケースもあります。

過払い金返還請求でグレーゾーン金利による利息分を取り戻すことができます。

過払い金返還請求には、取引が終了してから10年間という時効があります。

なお、2006年11月、出資法の金利率上限を現在の利息制限法まで下げることが決まりました。

これにより、事実上グレーゾーン金利は撤廃となっています。

弁護士事務所には、過払い金請求の専門であったり、自己破産に強かったりとそれぞれ特色があると言われています。

知り合いにお願いして知っている弁護士を紹介してもらう方法がもっとも良いと思われますが、弁護士会で紹介してもらうこともできます。

また、法テラスで弁護士を紹介してもらうという手もあります。

いずれにしましても、債務整理・過払い金返還請求を専門とする良心的で優れた弁護士・弁護士事務所を見つけるようにしましょう。

借金を完済してしまった後からでも、過払い金請求はできます。

過去10年以内に、貸金業者と長期に渡り取引があった場合は、完済前に発生した過払い金を取り戻すことができます。

すでに支払いが終わったからと諦めていますと、金融業者の思うつぼで損をするだけです。

時効になってからでは遅いですから、心当たりのある方は弁護士や司法書士に相談してみましょう。


過払い金とはをお役立てください。

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